鈴木哲夫 あさラジ 2015年9月9日(水)の「ニュースやじうま総研!ズバリ言わせて!」と「ひでたけのニュースガツンと言わせて」と「やじうまニュースネットワーク」のコーナーの音声です。
今回のコメンテーターはジャーナリストの鈴木哲夫氏です。
>>> 高嶋ひでたけあさラジ!の記事一覧 <<<
>>> Youtubeのチャンネル <<<
>>> 人気ブログランキングへ <<<
鈴木哲夫氏が、安保法案反対デモ、安倍総理の無投票当選、
台風18号, 維新の党分裂についてコメントしています。
■ニュースやじうま総研!ズバリ言わせて!
・安保法案反対デモは倒閣運動に変質
来夏の参院選に照準 「安倍内閣打倒」SEALDsの次の一手
国会に12万人が集まった「8・30 安保法案反対デモ」はド迫力だった。
国会周辺だけでなく、全国350カ所で「反対運動」が行われた。
それでも、安倍首相は強行成立させるつもりだ。
安倍官邸は「反対運動のピークは過ぎた」「法案が成立したら
デモは消滅する」と楽観しているらしい。
しかし、反対運動が消えてなくなると思ったら大間違いだ。
学生団体「シールズ」は、すでに次の一手を考えているという。
安倍官邸は早ければ、来週9月11日にも参院で安保法案を
強行採決する方針だ。
再来週の14日以降にずれ込む可能性もあるが、60日ルールは使わず、
参院で採決して成立させることを決めたという。
いま安倍官邸が考えていることは、少しでも世論の反発を小さくすること。
強行採決を批判されないための姑息な作戦も練っているという。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
【日刊ゲンダイ記事より引用】
■ひでたけのニュースガツンと言わせて
・官邸、執念の無投票 検証 首相再選
8日告示の自民党総裁選は、安倍晋三首相の無投票再選で決着した。
内閣支持率が陰りをみせ、
かつてほど「安倍1強」をみせつけられない焦燥感が、
首相らを無投票再選にまい進させた。
「ここまで首相が無投票に執着するとは思わなかった」。
官邸筋は8日、無投票再選の暗闘をこう振り返った。
野田聖子前総務会長は8日未明まで都内のホテルに陣取って
電話で推薦人集めに奔走した。尾辻秀久元参院副議長をはじめ、
女性や若手を中心に一時は20人に迫る勢いだった。
しかし、推薦人になったことが分かった次の瞬間、
官邸側が議員を切り崩した。
【日本経済新聞記事より引用】
■やじうまニュースネットワーク
・台風18号 静岡・浜松市で車横転し1人軽傷 2人が転倒してけが
台風18号は今後、東海地方に上陸する可能性があり、
気象庁は土砂災害や河川の氾濫などに警戒を呼びかけている。
静岡・浜松市南区若林では、台風の接近にともない、
午前4時をすぎたあたりから、
雨風ともに強まったり弱まったりを繰り返している。
午前6時現在は、雨は弱いが、風が非常に強く吹いている。
浜松市内では、8日夜、道路ののり面が崩れて、巻き込まれた車が横転し、
40代の男性が軽いけがをしたほか、2人が転倒してけがをしている。
また、浸水被害が相次ぎ、水につかったコンビニエンスストアでは、
営業ができなくなり、店の前には土のうが積まれていた。
【FNNニュース記事より引用】
・柿沢、馬場、片山各氏を「解任」=維新代表、分裂騒動受け
維新の党の松野頼久代表は8日、柿沢未途幹事長、馬場伸幸国対委員長、
片山虎之助総務会長の党幹部3人に対し、
それぞれ役職を辞任するよう通告し、3氏とも受け入れた。
党の分裂騒動に伴う事実上の解任。
馬場、片山両氏は、維新を離党した橋下徹大阪市長が旗揚げする
新党に参加する意向で、党内に辞任を求める意見があった。
柿沢氏も同時に辞めさせることで党内対立の拡大を防ぎたい考えとみられる。
後任幹事長に今井氏=国対・牧氏、総務・小野氏-維新
【時事通信記事より引用】
共通テーマ:ニュース |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0