三浦瑠麗 ザ・ボイス そこまで言うか！ 2015年9月2日（水）「安保関連法案：６０日ルールより法案の中身が大事」

三浦瑠麗 ザ・ボイス そこまで言うか！ 2015年9月2日（水）のFULL Size（CM＆ラジオショッピング＆街角ステーション抜き）音声です。

今回の週替わりコメンテーターは、国際政治学者の三浦瑠麗さんです。

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４時台冒頭でのトークでは、三浦瑠麗さんが共同通信の
「報道と読者」委員へ就任した事についての話題です。


今週のザ・フォーカスのコーナーは、
５時台冒頭へ移動しています。


告知のコーナーは、女性総理についてのメールを紹介しています。


メール質問のコーナーは、無し。


５時台冒頭のトークでは、
安倍総理の戦後70年談話についてコメントしています。


エンディングでは、正論１０月号、８月発売の文藝春秋スペシャルの告知です。

■ニュースピックアップセブン

１．自公幹事長　安保法案　60日ルールを使わずに成立させる方針を確認
　　６０日ルール使わず参院採決へ　安保法案で自公一致
　　自民党の谷垣禎一幹事長は二日午前、
　　公明党の井上義久幹事長と東京都内で会談し、安全保障関連法案について、
　　法案の衆院通過から六十日が過ぎても参院が採決しない場合、
　　衆院が再可決できる「六十日ルール」は適用せず、
　　参院で採決して成立させる方針を確認した。
　　谷垣、井上両幹事長は会談で
　　「六十日ルールを前提に考えるのはよくない」との意見で一致した。
　【東京新聞記事より引用】

２．自民党総裁選　安倍総理が立候補の意向を表明。野田聖子氏も出馬意欲
　　安倍首相、自民党総裁選に立候補する意向表明　野田聖子氏も意欲
　　安倍首相は1日、9月8日に告示される自民党の総裁選挙に
　　立候補する意向を表明した。
　　また、出馬が取り沙汰されていた野田聖子前総務会長も、
　　立候補に意欲を示した。
　　安倍首相は「継続は力であり、しっかりと責任を果たしていくために、
　　政策をさらに進めていきたいと決意している」と述べた。
　　さらに安倍首相は、経済再生や地方創生などの課題に取り組む
　　姿勢を強調した。
　【FNNニュース記事より引用】

３．五輪エンブレム撤回問題　波紋広がる
　　五輪エンブレム撤回　大会シンボルの見直しに波紋広がる
　　2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムが撤回されてから、
　　一夜が明けた。
　　大会組織委員会は、新エンブレムの選考を行う方針だが、
　　大会のシンボルの見直しに波紋が広がっている。
　　東京都庁の玄関に貼られていたエンブレムのポスターは、
　　1日夜のうちにはがされ、くっきりと跡が残っている。
　　五輪ムードに水を差す形となっている。
　　佐野氏のデザインしたエンブレムが撤回となったことを受け、
　　組織委員会は、今後、再公募を前提に、
　　新しいエンブレムの選考を行う方針。
　【FNNニュース記事より引用】

４．菅官房長官　来年に向けて"ゆう活"の継続を示唆
　　菅官房長官「私はできなかった」と“反省”　国家公務員の「ゆう活」終了　　菅義偉官房長官は１日の記者会見で、
　　中央省庁の長時間労働解消に向けて７、８月に実施した
　　朝型勤務「ゆう活」について、
　　「今年の夏は国会会期中で実施が難しい部署も多々あったが、
　　一定の認知を得られた」と評価した。
　　ただ、自身に関しては「私はできなかった」と“反省の弁”。
　　安全保障関連法案の国会審議や米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の
　　名護市辺野古への移設問題など山積する課題に追われ、
　　ゆう活どころではなかったようだ。
　【産経新聞記事より引用】

５．中韓首脳会談　戦略的な協力を強調
　　中韓首脳会談：日本との会談協議
　　【北京・大貫智子】韓国の朴槿恵（パククネ）大統領は２日、
　　抗日戦争勝利７０周年記念式典出席のため訪中し、
　　中国の習近平国家主席と北京の人民大会堂で会談した。
　　両首脳は、地雷爆発事件などで緊張が高まった
　　朝鮮半島情勢などについて協議。
　　朴大統領は、早期の日中韓首脳会談開催に向けた協力を
　　中国側に呼びかけるとみられる。
　　朴大統領は、２日午後には李克強首相とも会談し、
　　批准に向けた手続きが現在行われている
　　中韓自由貿易協定（ＦＴＡ）発効による経済活性化策などを議論する。
　【毎日新聞記事より引用】

６．橋下市長　片山虎之助氏に新党合流を打診
　　橋下新党：片山氏合流へ…共同代表案浮上
　　地域政党・大阪維新の会を母体とする国政政党の設立を表明した
　　橋下徹代表（大阪市長）が、
　　維新の党総務会長の片山虎之助参院議員（比例）に新党入りを打診し、
　　了承を得ていたことが分かった。
　　大阪維新幹部は、片山氏と、
　　大阪維新幹事長の松井一郎大阪府知事による共同代表制とする案を
　　検討している。
　【読売新聞記事より引用】

７．政府　ロシアの農業大臣択捉島訪問を抗議
　　ロシア農相が択捉訪問＝８月の首相に続き対日けん制か
　　【モスクワ時事】ロシア農業省によると、トカチョフ農相が１日、
　　北方領土の択捉島を訪問した。
　　政府要人としては、８月２２日にメドベージェフ首相が
　　択捉島を訪れたばかり。農相は水産工場を視察した。
　　首相は先に閣僚に対し、北方領土を四半期に１度、
　　定期訪問するよう指示したとされるが、それが実行に移された形。
　　ロシアが今後も政府要人を北方領土に頻繁に訪れさせて
　　事実上の支配を誇示し、領土問題で日本をけん制する場面が増えそうだ。
　【時事通信記事より引用】

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