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青山繁晴 インサイトコラム 2015年8月5日(水)「F15戦闘機が正当防衛しかできない現実で国民を守れるのか!」


青山繁晴 インサイトコラム 2015年8月5日(水)の音声です。

独立総合研究所社長の青山繁晴氏が、
気になるニュースについて解説しています。

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今回は、参議院の安保法制案の審議についてです。


青山繁晴氏は、参議院の安保法制審議を
放送を見ていると馬鹿馬鹿しくて苦笑しそうになると批判しています。


礒崎首相補佐官の参考人招致でも、
発言を撤回するよりもなぜ真意を語るべきで、
さらに、本来なら参考人として呼ぶべきは
自衛官を呼ぶべきだと主張しています。


また航空自衛隊の百里基地でスクランブル訓練に参加した時のことにも触れて
現場の現実を紹介しています。


F15戦闘機ですら正当防衛で無ければ領空侵犯機を攻撃できない現実の中、
国を守る為なら法を犯す覚悟をしている自衛官に責任を押しつけるべきでは無い。


まともな法体系にすべく国会で真剣な議論をして欲しいと青山氏は語っています。


■コラム内容

・礒崎氏 発言陳謝し取消す 辞任は否定
 安全保障関連法案を審議している参議院の特別委員会は、
 法案を巡り「法的安定性は関係ない」などと発言した礒崎総理大臣補佐官を
 参考人として招致しました。
 礒崎氏は「大きな誤解を与えてしまったと大変申し訳なく思う」と述べて
 陳謝し、発言を取り消す一方、
 総理大臣補佐官を辞任する考えはないことを明らかにしました。
 安全保障関連法案を審議している参議院の特別委員会は、
 礒崎総理大臣補佐官が法案を巡り「法的安定性は関係ない」などと
 発言したことを受けて、3日、礒崎氏を参考人として招致しました。
 冒頭、礒崎氏は「もとより私は平和安全法制において、
 法的安定性が重要であることを認識している。
 今回の平和安全法制は合憲性と法的安定性は確保されていると認識している」と
 述べました。
 そして、礒崎氏は「『法的安定性は関係ない』という表現を
 使ってしまったことにより、大きな誤解を与えてしまったと
 大変申し訳なく思う」と述べて陳謝し、発言を取り消す考えを示しました。
【NHK NEWS WEB記事より引用】

・領空侵犯スクランブル発進 空自が訓練公開中に「本番」
 航空自衛隊は13日、空自那覇基地(那覇市)で、
 領空侵犯のおそれがある他国軍機などに対する
 緊急発進(スクランブル)訓練を報道陣に公開した。
 公開のさなか、実際に発進命令が出て、
 F15戦闘機2機が飛び立つ場面もあった。
 「ピピピピピ」。実際に発進準備を命じる電話が鳴り、
 那覇空港の滑走路脇にある警戒待機所から、
 パイロット2人が専用格納庫へ向かって走り出した。
 それぞれミサイルを搭載したF15戦闘機のコックピットに滑り込むと、
 民間機の離着陸の合間を縫って北西へ飛び立った。
 空自は緊急発進の理由を明らかにしなかった。
 尖閣諸島をめぐる日中間の緊張の高まりとともに、
 那覇基地からの緊急発進は急増し、
 2010年度は115回だったが13年度は402回と4倍近くに。
 14年度も昨年末時点で379回だ。対中国機が中心という。
【朝日新聞記事より引用】

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