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青山繁晴 インサイトコラム 2015年7月29日(水)「元米国軍兵士が日本兵を絶賛!フェアに戦った素晴らしい人々」


青山繁晴 インサイトコラム 2015年7月29日(水)の音声です。

独立総合研究所社長の青山繁晴氏が、
気になるニュースについて解説しています。

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今回は、ハワイ真珠湾で敗戦70年と
日米開戦74年について取材した結果の報告です。


青山繁晴氏は、戦後日本人の戦争に対する間違った
思い込みがあると指摘しています。


青山氏が実際の真珠湾攻撃で生き残った元アメリカ兵に取材したところ
日本人兵士は、フェアに戦った素晴らしい人たちだったと絶賛したとのことです。


真珠湾記念館の展示では、太平洋戦争が始まった理由を
公平に説明しているので日本人観光客のかたは
是非行ってみて欲しいと語っています。


■コラム内容

・真珠湾攻撃の理由
 昭和16年12月8日。日本の真珠湾攻撃によって太平洋戦争は始まりました。
 しかし、なぜ日本は、この真珠湾攻撃に踏み切ったのでしょうか?
 その理由を見てみましょう。
 当時の日本は日中戦争で中国と戦争をしていました。
 この日中戦争が長期戦へともつれ込んでしまいます。
 日本は、日清戦争、日露戦争でも、
 そうであったように短期決戦を得意としていました。
 なぜなら、資源に乏しいから・・・。
 宣戦布告から一気に攻め、
 ころあいをみて有利な講和条約を結ぶというのが日本の勝利への方程式でした。
 しかし、日中戦争では、陸軍が政府の命令も無視して
 どんどん戦線を拡大していきます。
 拡大する戦線に対応する為、国家総動員法という
 「国家がすべての人的物的財産を自由にできる」などといった法律も作り、
 兵、財産、資源の確保に努めます。
 この日中戦争においては、一応中立という立場を守っていたアメリカでしたが、
 1938年当時の首相近衛文博は、
 日本・満州・中国を統合した経済圏を作ることを示唆し、
 後に東南アジアをも含めた大東亜共栄圏というスローガンにまで発展します。
 この声明にアメリカは強く反発。
 やがて、アメリカは日本に石油や物資などを輸出しない!といった
 経済制裁にでることになります。
【歴史年代語呂合わせ暗記の記事より引用】

・パールハーバー/アリゾナ記念館(アリゾナメモリアル)
 アリゾナ記念館は、パールハーバーの海上に建設された白亜の慰霊塔だ。
 その場所に立つとすぐ足の下の海の中に、
 巨大な戦艦アリゾナが水没しているのをハッキリ見ることができる。
 この艦はなぜここに沈んでいるのか?
 1941年12月7日(日本時間8日)早朝、日本軍の奇襲攻撃によって、
 戦艦アリゾナは大勢の乗組員とともにパールハーバーに轟沈した。
 日本とアメリカはその後4年間にわたり、
 数十万人に及ぶ犠牲者を出す壮絶な戦争に突入する。
 アリゾナ記念館は、太平洋戦争の火蓋を切ることになった歴史的場所なのだ。
 日本軍の不意打ちにより戦死した1177名の遺体が、
 今も戦艦アリゾナと共に水の下に沈んでいる。
 日本人として、その真上に立つことはとても勇気のいることだ。
 しかし、戦争の悲惨さや歴史の現実、
 そして二度と戦争を起こさない決意を子供達に伝えていくのは、
 我々大人の使命ではないだろうか。
【それいけ子連れ旅行の記事より引用】

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